【SPI問題無料ダウンロード】SPI対策におすすめのサービス
【ダウンロード無料】SPI対策ができるサイト・アプリ
SPI最短攻略問題集
出典:SPI最短攻略問題集
「SPI最短攻略問題集」は、SPI対策にあまり時間をかけられない、最短距離で合格ラインを突破したい就活生におすすめです。
対策すべきSPIの問題を厳選しているため、忙しい就活生もスキマ時間に効率的な対策が可能です。
登録をすることで、無料で問題一覧をダウンロードできるようになります。
対策必須の問題に絞って、手早く勉強したい人におすすめの完全無料のサービスです。
SPI対策模試
出典:SPI対策模試
時間がない就活生向けの「簡単受験」、じっくり演習に挑戦したい就活生向けの「しっかり受験」の2つのコースから選択して受験します。
「簡単受験」は1科目5分から模試を受験できるため、スキマ時間を使って、本番で通用する力を養うことが可能です。
どちらも制限時間が設けられており、本番さながらの緊張感を持って演習に取り組めます。
結果は受験者データをもとに偏差値として数値化。受験直後にA~Dの4段階で合否判定が行われ、現時点で志望企業に合格できるか、その場で把握できるのが特徴です。
また結果は受験後すぐに返却されます。そのため、苦手分野の対策にいち早く取り組むことができ、時間を効率的に活用できるのも嬉しいポイント。
初回受験時のみ「SPI最短攻略問題集」と同様に簡単な会員登録が必要になります。
その後は何度でも無料で問題を解くことができるので、大いに活用しましょう。
マイナビ2024 適性検査Webテスト
出典:マイナビ2024
「マイナビ2024 適性検査Webテスト」は、マイナビが年10回、Web上で一斉に実施する模擬テストです。
「言語系」「非言語系」「一般常識」「時事問題」の4ジャンルから、各10問が出題されます。
制限時間は40分のため、しっかり時間配分を意識して取り組まなければなりません。
先ほど紹介した「SPI対策模試」を使い、制限時間内での演習をくり返し、時間配分に慣れてから受験するのがおすすめです。
模擬試験は、自分が就活する年度のマイナビサイトから会員登録すれば受験できます。
結果詳細ページでは、自分の全国順位と弱点を一目で確認し、すぐ対策に役立てることが可能です。
またマイナビの「実力アップ講座」は、会員登録なしでSPIの初級問題を10問ずつ解くことができます。
「言語系」「非言語系」「一般常識」から200問ずつの合計600問+非言語系の初級問題100問の中から、ランダムに10問が出題されます。
この問題は月1~2回ほど更新されますが、最新の情報を手早く確認するのであれば、やはり会員登録するのがおすすめです。
演習や頻出問題・出題傾向の把握など、すべて無料で利用できるため、内定獲得のタイミングまで対策に役立つでしょう。
SPI対策アプリ
出典:SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応-
「SPI対策アプリ」は「就活タイムズ」が監修した、SPIのWebテスト&テストセンター対策アプリです。
全382問(非言語242問・言語90問・英語50問)が収録されているのに加え、丁寧な解説も付いています。
最新の出題範囲である「SPI3」に対応しており、アプリ1つで能力検査の対策が可能です。
分野ごとの演習に取り組み、解けない問題は解説を見て、その場で解き方を覚えましょう。
また苦手科目や未回答の問題だけ解き、弱点克服に役立てることも可能です。
復習モード「おまかせ復習」を設定すれば、間違えた問題がランダムに出題されるので、何度も繰り返し解き、知識の定着度を確認できます。
学習データから弱点克服の記録を確認して、自信を付けるのもおすすめです。
実力が上がってきたことが感じられたら、ランキング機能を活用して、ぜひ全国のライバルと競争してみてください。
SPI言語・非言語 一問一答
「SPI言語・非言語 一問一答」はiOSで累計50万ダウンロードを突破したSPI対策アプリです。
過去のSPIや各企業で実施する就職試験の出題傾向を解析し、形式もリアルに再現しながら頻出問題をカバーしています。
対策が難しい非言語においても「多肢式・図解機能」が備わっているので、解きやすい仕様になっています。
苦手問題は「自動収集機能」によって記録され、試験直前まで徹底的に弱点をつぶすために役立ちます。
また「設定」モードで試験日を設定すれば、当日までの日数が表示されるため、その時期にふさわしい学習計画を立てられます。
計画通りに学習するためのリマインダー機能もあり、時間と曜日を設定すれば、通知が届くので学習継続に役立つでしょう。
本番当日まで継続的に活用できるアプリです。
SPIの問題をダウンロードできる無料サイトの選び方
無料でSPIの問題をダウンロードできるサイトは複数あるため、自分が特に使いやすいものを選ぶことが大切です。
優良サイトには以下3つの特徴があるため、各ポイントを参考にしてみてください。
問題数が多いサイト
問題数が多ければ多いほど、あらゆる出題パターンに慣れることができます。
たくさんの問題に触れることで、SPIの問題を解く感覚が分かり、本番でも落ち着いて解けるようになります。
徐々に解答できるまでの時間も短くなっていき、制限時間内により多くの得点を稼げるようになるはずです。
解説が丁寧なサイト
解説が丁寧なサイトを使えば、解けなかった問題の解き方がよく分かります。
解説を読んで解き方を理解し、次に同様の問題が出題されたときには、しっかりと解答を導き出せるようになることが大切です。
解答だけが載っているサイトでは、なぜその答えになるのかが分からず次に活かすことができません。
理論的に納得できる解説が掲載されたサイトを選びましょう。
有料か無料か明確なサイト
まれに「無料サイト」と書いてあるにもかかわらず、アクセスすると有料サービスをすすめてくるサイトがあります。
本当に就活生のためを思って作られたサイトであれば「完全無料」であることを明示しているはずです。
「問題をダウンロードしたら知らないうちに課金されていた」という事態を避けるため、悪質なサイトを見分ける必要があります。
今回紹介したサービスはいずれも無料であることを明示しており、安心して使うことができます。
本番に近い画面で対策できるサイト
SPIは全国にある試験会場・テストセンターのPCや自宅のPCを使って受検します。
つまりスマホアプリでSPI対策をしている人も、本番ではPCで問題を解かなければなりません。
受験する前にPC上から本番の画面に似た画面を見て、操作しながら解くことに慣れておけば、本番で慌てずに済むはずです。
先ほど紹介した「SPI対策模試」をPC上で受験すれば、当日の感覚をつかみやすくなります。
特に「SPI対策模試」は制限時間が設定されているため、時間配分を意識しつつ、本番のつもりで解ける点が強みです。
PCで何度か受験し、時間内で解けるようになれば、本番はいつも通り取り組むだけで高得点を狙えるでしょう。
SPI対策のポイント
そもそもSPIは、株式会社リクルートキャリアが開発している就職試験用のテストです。
対策のポイントさえ押さえれば、高得点を獲得するのは決して難しくありません。以下のポイントを押さえ、効率よく対策しましょう。
問題は徹底してくり返し解く
無料サイトから問題をダウンロードしたら、くり返し解くことが大切です。
最初は解けなかった問題も徹底的に解き直すことで、解き方を理解できるようになります。
また最初は解けたはずの問題も、時間が経ってから解き直すと、うまく解答できない場合があります。
得意科目も油断せず、定期的に解き直して内容を定着させ、確実に得点できるようにしましょう。
出題傾向と時間配分を意識して解く
SPIは能力検査と性格検査に分かれており、いずれも「出題傾向」と「時間配分」を意識して解く必要があります。
出題されない問題に時間をかけても意味がありません。最新の問題に対応しているサイトを使って出題傾向を把握し、頻出問題の出題パターンを覚えましょう。
また1問ごとに制限時間があるため、時間配分を意識することが大切です。
能力検査は1問につき20~30秒、長くとも1~2分程度で解く必要があります。性格検査は10秒程度ですばやく解く必要があるため、迷わず直感的に答えましょう。
SPI対策本を併用して完璧にする
確実に高得点を狙うなら、無料サイトやアプリに加えて、対策本を併用するのがおすすめです。
全科目に対応している最新の問題集が1冊あれば、総合的な対策に取り組めます。
1冊を2~3周やり込むことで、SPIの必要な内容を網羅できる上、テキストをマスターしたという自信につながります。
おすすめの対策本は以下で紹介しているので、相性の良い書籍を見つけて、ぜひ対策に役立ててください。
編集者
Yuka
2021年7月に入社し、CareerMineをはじめとする就活メディアの編集を手掛ける。 以前は広告代理店でメディアプランナーとして、広告やキャンペーンの企画を担当。 『SPI対策ナビ』では掲載している記事のチェック、編集、ライター管理、コンテンツ制作などを行ってる。また自身もライターとして記事執筆も担当。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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