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Webテストの種類を見分ける際、まず最初に確認すべきなのが受検用のURLです。メールで送られてくる受検案内に、「受検者ID」「パスワード」などとあわせて記載されています。
Webテストは受検用URLが一定であることが多く、そこから種類を見分けることが可能です。代表的なものとして、SPIは「aurora.net」、玉手箱・GAB・CABは「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などの文字列が含まれています。
ただし、独自のURLやドメインを使用している企業の場合、URLから見分けることはできません。
OB・OG訪問も、Webテストの種類に関する情報収集として有効です。実際に受検したOB・OGからの情報は信憑性が高いです。しかし、人によっては受検したWebテストの種類を正確に把握していないこともあります。
その場合は、「どんな問題だったか」「どんな受検形式だったか」などの具体的な情報を聞いておきましょう。後で各種Webテストの特徴と照らし合わせることで、種類を判別することができます。
より確度の高い情報を得たい場合は、複数人に聞いてみると良いでしょう。
ただし、毎年同じWebテストを課されるとは限らないため、注意が必要です。
ONECAREERや就活会議などの口コミサイトを利用すれば、企業の選考情報を詳しく知ることができます。
複数人が同じ内容を書いていれば、信憑性の高い情報だと判断できるでしょう。テスト名までは書かれていなくても、「言語と非言語だった」「〇分だった」といった情報だけで種類を絞り込めます。
ただし、少数しか書いていない情報や、投稿日が古いものを鵜呑みにするのは危険です。単に記憶違いである場合や、当時とは既に選考フローが変わっている可能性もあります。
口コミはあくまで参考程度に留め、URLなどの手がかりと複合して判断しましょう。
企業から送られてくる受検案内メールやマイページ上の受検通知は隅々まで確認しましょう。マイナーなWebテストを採用している場合、テスト名が明記されていることもあります。
また、所要時間の目安が書いてあれば、大きなヒントになります。多くのWebテストは「65分」「100分」といった特徴的な制限時間になっており、被っているケースは少ないです。目安に近い制限時間のテストであると推測できるでしょう。
Webテストの種類は、企業や業界によって採用傾向に違いがあります。そのため、志望する業界からテストの種類をある程度推測することができます。
例えば、金融やメーカーなど採用人数が多い業界ではSPIが実施されやすいです。
また、IT系の企業はCABやGABの採用が多く、商社・コンサルなどの難関企業では玉手箱の実施率が高いです。
志望業界を定めている場合は、こうした傾向に合わせて対策しておくこともできます。業界内の複数企業で通用する力となり、結果的に就活の負担を軽減できるでしょう。
受検予定のWebテストがスマホに対応しているかどうかで、種類を判別できる可能性があります。受検案内メールの「スマホ対応」といった記載や、受検用URLにスマホでアクセスした際に正しく表示されるかどうかで判断できます。
スマホに対応しているWebテストとしては、eF-1GやTAPなどが挙げられます。その他にも、TG-WEBでは一部の問題のみスマホに対応しています。
SPIや玉手箱、C-GABなど、主要なWebテストの多くはスマホに対応していません。そのため、「スマホで受検できる」という時点で、テストの種類はかなり絞り込むことができます。
種類 | 見分け方 |
SPI | 受検用URLに「http://arorua.net/」が含まれる |
玉手箱 | 受検用URLに「e-exams.jp」「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などが含まれる
※Web-CAB・Web-GABと共通のため注意 |
Web-CAB | 受検用URLに「e-exams.jp」「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などが含まれる
※玉手箱・Web-GABと共通のため注意 |
Web-GAB | 受検用URLに「e-exams.jp」「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などが含まれる
※玉手箱・Web-CABと共通のため注意 |
ミキワメ | 受検用URLに「survey.career-base」が含まれる |
CUBIC | 受検用URLに「cubic」「cservice」などが含まれる |
クレペリン検査 | 口コミサイト、OB・OGからの情報を参考に
※ペーパーテスト形式のみ |
TG-Web | 受検用URLに「c-personal」「e-gitest」が含まれる |
GPS | 受検用URLに「https://www.gps-cbt.com/」が含まれる |
TAP | 受検用URLが「https://www.empweb21.com」 |
3E-IP | 受検用URLに「en-japan.com」が含まれる |
BRIDGE | 受検用URLに「generator.cbt.jp」「cbt-s.jp」などが含まれる |
SPIeF-1G | 受検用URLに「ef-1g.com」が含まれる |
SCOA | 受検用URLに「apps.ibt-cloud.com」が含まれる |
適性検査TAL | 受検用URLに「tal-sa.jp」が含まれる |
不適性検査
スカウター |
受検用URLに「tracs.jp」が含まれる |
AIP | 受検用URLに「aip.armg.jp」が含まれる |
GROW | 受検のためにアプリのインストールが必須 |
CBTS | 受検予約用URLに「gate.web-cbt」が含まれる
※テストセンター形式のみ |
デザイン思考
テスト |
特定が難しい
※企業から公表される場合が多い |
適性検査DIST | 特定が難しい
※ストレス耐性を測る問題が多い ほとんど採用されていない |
Q-DOG | 特定が難しい
※クレペリン検査と出題内容が類似 ほとんど採用されていない |
SPIは、業界・職種問わず日本で最もよく使われている適性検査です。就活を通して一度は受検する機会があるでしょう。
Webテスティング形式では、言語・非言語の能力検査と、性格検査が必ず実施されます。オプション科目である英語と構造把握は、この形式では出題されません。
SPIの受検用URLには「arorua」が含まれています。比較的シンプルなURLになっているため、簡単に見分けることができるでしょう。
アクセス後もSPIと表記されることはありませんが、基本的に「arorua」が含まれるWebテストはSPIだけです。不安な場合、受検開始の扱いにならない例題までを確認しておくと良いでしょう。
玉手箱は、SPIのWebテスティング形式と同様に、自分のパソコンを用いて受検する適性検査です。SPIよりも難易度が高く、人気の高い企業で多く採用されています。
出題内容は、能力検査と性格検査の2つです。能力検査では計数と言語が必出で、企業によっては英語も追加で実施される可能性があります。
玉手箱の受検用URLには、「e-exams.jp」「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などの文字列が含まれています。
ただし、玉手箱と同じ会社が開発しているWeb-CAB・Web-GABでも、同様のURLが使われている点には注意しましょう。
最終的には、業界ごとの傾向や前年度までの情報を基に判断する必要があります。
Web-CABは、IT企業やエンジニア職の採用でよく用いられるWebテストです。大きな特徴は、「暗号解読」や「数列」などの独特な問題が出題される点です。
Web-CABの受検用URLには、玉手箱と同様に「e-exams.jp」「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などが含まれています。
玉手箱と見分けるためには、制限時間や科目の表示も確認する必要があります。
玉手箱にはないパターンの制限時間や科目が表示されている場合は、Web-CABである可能性が高いです。
Web-GABは、総合商社や外資系コンサルなど、グローバルに活躍できる人材を求める企業で多く採用されています。図表を使った問題や文章整序問題が出題され、素早く情報を処理する能力が求められます。
Web-GABの受検用URLには、玉手箱と同様に「e-exams.jp」「web1」「web2」「web3」「tsvs」「nsvs」などが含まれます。こちらは制限時間や科目名も玉手箱と似ているため、完全に見分けることは難しいでしょう。
しかし、Web-GABの出題内容は玉手箱とほとんど変わらないため、玉手箱の対策をそのまま活かすことが可能です。玉手箱と見分けられなくても、問題なく力を発揮できるでしょう。
TG-WEBでは、長文読解や論理的推論を求められる問題が多く出題されます。問題自体がビジネスを想定した場面設定であることも多く、現実的な判断力が必要です。
受検用URLに「c-personal」や「e-gitest」が含まれていれば、TG-Webの可能性が高いです。また、各科目の制限時間が10分前後と短いことも特徴のため、時間が確認できるとより確実に見分けられます。
ただし、TG-Webには「従来型」と「新型」があり、それぞれ出題内容や時間制限が若干異なります。両方の形式を確認して、どちらに当てはまるWebテストかを判断しましょう。
ミキワメは、職場適応能力や人柄を評価する適性検査であり、Web形式とペーパー形式が用意されています。全体的にコンパクトな内容で、30分程度と短い制限時間であることが特徴です。
ミキワメの受検用URLには、「survey.career-base」が含まれます。比較的新しい適性検査であるため、見分けられても対策の進め方がわからないという方も多いでしょう。
しかし、他の適性検査と似た問題が出題されるため、その延長で対策を済ませることが可能です。
ほとんどの問題はSPIか玉手箱の知識で対応できますが、「暗号問題」のみCABに近い内容になっています。
CABを受けたことがなく、暗号問題の内容がわからない方は、必ず個別の対策をしておきましょう。
CUBICは、言語・数理・図形・論理・英語の基礎能力検査と、性格テストで構成されるWebテストです。性格テストでは一貫性を測るために同じ問題が何度も出題され、質問項目も多岐に渡ることが特徴です。
CUBICは、受検用URLに「cubic」または「cservice」が含まれているかで見分けることができます。能力検査の出題範囲が広いため、早めの対策が必要です。
なお、「数理」「図形」「論理」は、他の適性検査では「非言語」や「計数」に含まれるような内容です。全く同じ形式というわけではありませんが、ある程度は知識を応用できるでしょう。
クレペリン検査(内田クレペリン検査)とは、筆記形式のみで実施される適性検査です。並べられた1桁の数字を足していき、答えの下1桁を解答する問題などが出題されます。
簡単な作業を素早く正確に行う作業能力と行動面での特徴、精神面での健康度を評価します。
クレペリン検査はオンラインで実施されることもありますが、その場合は専用の解答用紙が送付されるため、判別は容易です。用紙が届く前であっても、受検案内に「解答用紙を郵送」などの記載があれば、クレペリン検査である可能性が高いでしょう。
解答用紙は少し大きめのA3サイズであり、1桁の数字が大量に羅列されています。他の適性検査では用いられない形式のため、用紙を見ればほぼ確実に判断できます。
適性検査の種類 | 主な実施業界 |
SPI | 業界を問わず幅広く実施 |
玉手箱 | 金融や外資系といった人気企業 |
GAB | 総合商社や外資系コンサルなどの高倍率・高難易度の企業 |
CAB | IT系の企業 |
SPIは幅広い業界で採用されている、日本で最も実施率の高い適性検査です。
SPIは出題内容が多岐に渡っていることから、総合的な能力を測りやすいのが特徴です。癖のない適性検査であり、どの企業でも選考に組み込みやすい点が評価されています。
就活を通して一度は受検する可能性が高いため、適性検査対策はSPIから始めるのが良いでしょう。
金融や外資系企業など、就活生に人気の企業で実施されやすい適性検査が玉手箱です。玉手箱は難易度が高いため、優秀な人材を求める企業で実施率が高い傾向にあります。
金融や外資系企業では、業務量が多くてもミスなくこなせる能力が求められます。スピードと正確性を両立することが必要な玉手箱では、その能力を効率的に測ることができます。
その他にも、各業界の「最大手」と呼べるような大企業では、玉手箱が実施される可能性が高いでしょう。
総合商社や外資系コンサルなど、倍率が高く業務量も多い企業ではGABを採用されることが多いです。
GABは問題の難易度が高い上、制限時間も厳しく設定されています。さらに、テストセンター形式では英語が必ず出題されるため、他の適性検査よりも対策に時間がかかりやすいです。
高い論理的読解力や計数処理力をスピーディに発揮できなければ、高い評価を得ることは難しいでしょう。実施企業の採用倍率を含め、突破の難易度が高くなりやすい適性検査です。
CABは、情報処理やシステム関連の企業で多く採用されています。IT関連の職業(システムエンジニアやプログラマーなど)を目指す学生は必ず対策しましょう。
出題内容は、暗算・法則性・命令表・暗号・性格検査の5つであり、論理的思考力を重視した適性検査となっています。他の適性検査における「言語」に該当する問題は出題されません。
性格検査では、ストレス耐性やコミュニケーション能力も計測され、入社後の適応力や成長の可能性も評価に含まれます。IT系職種を目指すなら、CABの特徴を理解し、早めに対策を始めておくことが大切です。
受検予定のWebテストで、メモと電卓が使えるかどうかは必ず確認しましょう。使用可能なWebテストの場合、解答にメモや電卓を使うことが前提の難易度になっている可能性が高いです。
電卓が使用できる主な適性検査は、SPIのWebテスティング形式、玉手箱、Web-GAB、Web-CABです。これらのWebテストではメモも使えることが多いですが、不正防止のため、使える用紙に制限が設けられている場合もあります。
必ず受検案内や注意事項をよく読み、思わぬ不正行為で失格にならないよう注意しましょう。
Webテストは一夜漬けで結果を出せるものではありません。特に、計数や長文読解のスキルは日々の積み重ねが重要です。そのため、毎日一定の時間を学習に充てる習慣を作ることが大切です。
忙しい日でも、通勤・通学や休憩時間などのスキマ時間を活用することで、学習を継続することができます。
継続さえできれば、対策時間は1日30分から1時間程度でも十分です。詰め込むのではなく、毎日コツコツと続けることで、大きな成果を得られるでしょう。
スキマ時間を利用したWebテスト対策に便利なのが、スマホアプリです。スキマ時間を活用して実践的な対策が可能であり、忙しい毎日を送る就活生には特におすすめです。
多くの企業で採用されているSPIは、対策アプリの種類も豊富です。基礎的な問題の出題が多いSPIの対策をすることで、その他のWebテストにも活かすことができるでしょう。
SPI対策問題集では、5分でできる簡単レベル診断や本番想定模試が無料で利用できます。練習問題も数多く掲載されているため、とにかく数をこなしたい方にもおすすめです。
また、手書きできるメモ機能も搭載しており、移動中や外出先でも本番に近い形式で対策を進めることができます。
実際にWebテストを受検する前に、参考書を少なくとも1周は解きましょう。各種Webテストは出題傾向がある程度決まっており、「何が出るかわかっている」というだけでも有利になります。
時間に余裕のある人は、同じ形式の問題を何度も解き、解答パターンを覚えてしまうのがおすすめです。
特に、苦手に感じた問題は反復練習で克服しておくことが重要になります。一度解いて終わりではなく、理解できるまで繰り返し解くことで、着実に成績を伸ばせるでしょう。
また、時間を計りながら解くことで、本番のスピード感が掴めます。特に、計数問題では一つひとつの計算に時間がかかりやすいため、スムーズに解答できるように練習を重ねることが大切です。
解いた後も解説をしっかり読み、「なぜ間違えたのか」「何に時間がかかったのか」を分析しましょう。
問題演習をある程度積んだ後は、模擬試験を受けてみましょう。模擬試験を解くことで、自分に適した時間配分や、練習では気付かなかった苦手分野を把握できます。
また、実際に「制限時間に追われる」という感覚で解くことができるため、本番の緊張感を味わうこともできます。模擬試験で検査の緊張感に慣れておけば、本番では落ち着いて解答を進められるでしょう。
また、紙の問題集で普段演習している場合、パソコンの画面上での解答に慣れておくことも大切です。メモ用紙や電卓を使いながら画面上で解答する際は、マークミスや時間切れに注意しましょう。
<通信トラブルのリスク>
・テストの中断や中止
・受検ができなくなる
・当日に発覚しても対処が難しい
Webテストは好きな場所での受検が可能ですが、安定したネットワーク環境は必須です。
解答中に通信が途切れてしまった場合、そこでテストが中断されてしまい、再開できなくなる可能性もあります。通信環境に不安がある人は、有線LANの使用も検討しましょう。
また、監視型のWebテストでは、カメラやマイクの使用が必要となることも多いです。映像と音声のやり取りで通信量が増える分、より安定したネット回線が必要になります。
特に、カメラの映像が監視に使えない状態だと、試験監督から受検の許可が下りない可能性もあります。
検査が始まってからでは対応できないことなので、必ず事前に確認しておきましょう。
<監視型で指摘される可能性が高いこと>
・物音や人の声が聞こえる
・紙や本などが目に入る
・検査に関係ないものが机の周りに置かれている など
集中できない状況で適性検査を受けると、それだけでパフォーマンスが大きく落ちるおそれがあります。静かで、検査に集中できる環境を用意しておくことも重要です。
監視型のWebテストを受検する際は、静かで整頓された部屋での受検が義務付けられます。家族には事前に説明しておき、来客や着信なども来ないようにスケジュールを調整しておきましょう。
また、どうしても静かな環境が自宅で作れない場合は、大学や図書館、レンタルスペースなどを利用するのも一つの手です。
Webテストは時間制限が厳しいため、受検中に使うメモや電卓の有無が得点に大きく影響します。自分が使いやすいものを用意しておきましょう。
特に、電卓は練習の段階から積極的に使い、素早く正確に計算できるように慣れておくことが重要です。単純な操作速度も、テストの結果に影響するポイントになります。
ただし、テストの種類によって電卓・メモの使用可否は異なります。受検案内メールには当日の持ち物や注意事項が記載されていることが多いため、使用が禁止されていないかを必ず確認しておきましょう。
受検前にパソコンやスマホの通知をオフにしておきましょう。受検中に通知が来ると気が散るだけでなく、不正行為と見なされることがあります。意図的でなかったとしても、厳しい判断を下される可能性は十分にあるでしょう。
また、通知によって画面上の選択肢やボタンが隠れると、操作ミスに繋がります。それによって関係ないソフトが起動してしまったりすると、不正行為として検知されるおそれもあります。
不測の事態を避けるためにも、受検前には必ずパソコンやスマホの通知をオフにしておきましょう。
<禁止されている行為の例>
・トイレなどで離席
・飲食をする
・独り言
・よそ見
・余計な身振り
テスト開始前には、必ず受検上のルールや注意事項を確認しましょう。確認を怠ると、知らず知らずのうちに不正行為をしてしまい、結果が台無しになってしまいます。
気付かずにやってしまいがちな不正行為として、「離席」「飲食」「独り言」などがあります。監視型のWebテストにおいて、これらの行為は不正としてみなされる可能性が高いです。
いずれも集中力を保つためであったり、何気ない癖としてする方も多い行為ですが、テスト中には控えるのが無難です。
就活で受けることになるWebテストには様々な種類があり、それぞれの特徴に合わせた対策が必要です。実施されやすいSPIや玉手箱をはじめとして、マイナーな適性検査であっても事前の準備は欠かせません。
Webテストの種類は、URLに含まれる文字列や口コミサイトの情報などから見分けられます。また、受検案内の科目や時間なども手がかりにすると、より正確に判別することが可能です。
多くの企業では、Webテストの通過が面接への必須条件となっています。Webテストの種類を把握してからピンポイントで対策を進めれば、ライバルと差を付けることが可能です。
詰め込みでボロボロにならないためにも、いち早く対策を始めましょう。