XとYがダーツをする。そのルールは、刺さった場所に書いてある数の大きい方が勝つというものである。このダーツの的は1から8までが書かれている8つの場所があり、それぞれの数字の場所に当たる確率は全て等しいとする。また、同じ数の場所に刺した場合は引き分けということにする。
Xが5以上の差をつけてYに勝つ確率を求めよ。
非言語の確率の問題ではその名の通り確率を求める問題が出題されま...