問題1-29(語句の用法)
問題
下線部の語が最も近い意味で使われているものを1つ選びなさい。
おのれをもって人をはかるべきではない
選択肢
- A. 便宜をはかる
- B. 悪事をはかる
- C. 能力をはかる
- D. 相手の真意をはかる
- E. 審議会にはかる
編集者からワンポイントアドバイス
言語の語句の用法の問題では、語句がどのような意味で使われているかを理解することが大事になってきます。
問題文の「…をはかるべきではない」では、ことわざにおいて自分を基準に人の心などを推量するといった意味であることが分かります。このような意味で「…をはかる」を用いられている選択肢はDの「相手の真意をはかる」だけであることが分かります。
このように、語句がどのような意味で利用されているのかに注目して問題を解いてみましょう。
問題文の「…をはかるべきではない」では、ことわざにおいて自分を基準に人の心などを推量するといった意味であることが分かります。このような意味で「…をはかる」を用いられている選択肢はDの「相手の真意をはかる」だけであることが分かります。
このように、語句がどのような意味で利用されているのかに注目して問題を解いてみましょう。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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