問題4-1(整数)
問題
P、Q、Rはそれぞれボールを持っていて、次のことがわかっている。
Ⅰ 3人合わせて8個のボールを持っている。
Ⅱ PとQは同じ個数のボールを持っている。
Ⅲ RはPの2倍のボールを持っている。
このとき、Rは何個のボールを持っているか。
選択肢
A. 1
B. 2
C. 4
D. 5
E. 6
編集者からワンポイントアドバイス
例えばこの問題では、Pの持っているボールの個数を基準として、x個とおきましょう。するとQとRのボールの個数もxで表せるので、3人のボールの合計もxで表すことができます。あとは、3人のボールの合計が8個であることから、xの値がわかります。このように基準を設定することで単純な数値計算として問題を解くことが出来るでしょう。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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