問題6-1(位置関係)
問題
X 、Y、Zの3人が、円形に並んだ4つの席のいずれかに座っている。各自の座り方について、次のことが分かっている。
Ⅰ XとYは隣り合っていた。
Ⅱ 数字の2番の席は空席だった。
Zが座った可能性のある席の番号はいくつか。
選択肢
A. 1
B. 3
C. 4
D. 1か3
E. 1か4
F. 3か4
編集者からワンポイントアドバイス
例えばこの問題では、時計回りに1~4の数字を割り当てた4つの〇が円形に並んだ図を考えましょう。次にⅡの情報から2番の席に×をつけましょう。すると3番、4番、1番の順に並んだ席が残るはずです。XとYは隣り合っているとき、真ん中の4番の席にZが座っていないことは、図を見て考えればわかります。
このように、わかっている情報を図にして考えやすい環境づくりをすることが大切です。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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