問題1-7(文章整序)
問題
AからEの文を[1]から[4]に入れて文の意味が通るようにしたとき、[2]に当てはまるものを選びなさい。
科学雑誌や映画やアニメのなかでは、[1][2][3][4]現生の生物から得られる知見に基づいて類推するしかありません。
A しかし過去の生物を直接知る手がかりは、化石記録しかありません。
B 古代の生物の様子がまるで見てきたかのような
C ですから、その生物の姿勢や動き、色や模様は、
D カラーイラストで描かれているのをよく目にします。
選択肢
A. A
B. B
C. C
D. D
編集者からワンポイントアドバイス
この問題の場合、4に当てはまる文章を考えるといいでしょう。A~Cの選択肢を見ると、Cの「ですから」という接続詞を含む文章は最後にくることが推測できます。またCに繋がる文章はAであることが分かります。
このように文章を順番に当てはめて完成させることを意識して問題を解いてみましょう。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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