問題4-2(重複・円・応用)
問題
数字の0、1、2を使って作ることができる3けたの整数はいくつあるか。なお、同じ数字を何度も使ってもよい。
選択肢
- A. 3
- B. 6
- C. 18
- D. 27
編集者からワンポイントアドバイス
非言語の場合の数の問題は、情報を適切に把握する力が求められます。このような情報を整理して理解する問題では、問題の状況を具体的にイメージすることが重要です。
例えばこの問題では、100の位、10の位、1の位の三つの箱をメモ書きして、そこに数字を実際に入れながら考えてみましょう。実際に数字を入れてみると分かるのですが、100の位に入り得る数字は2つだけです。乃ち、0を100の位に入れては3けたの数字を作ることができないのです。そして、10の位と1の位はそれぞれ3通りの数字が入り得るので、求める場合の数は\(2\times3\times3\)となり、答えが18だとわかります。
このように、実際に数字を作ってみることで問題の特徴を掴みながら解いてみましょう。
例えばこの問題では、100の位、10の位、1の位の三つの箱をメモ書きして、そこに数字を実際に入れながら考えてみましょう。実際に数字を入れてみると分かるのですが、100の位に入り得る数字は2つだけです。乃ち、0を100の位に入れては3けたの数字を作ることができないのです。そして、10の位と1の位はそれぞれ3通りの数字が入り得るので、求める場合の数は\(2\times3\times3\)となり、答えが18だとわかります。
このように、実際に数字を作ってみることで問題の特徴を掴みながら解いてみましょう。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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