問題4-4(重複・円・応用)
問題
倉庫には白と黒のボールがたくさんある。この中から3つのボールを取り出すときの選び方は何通りか。
選択肢
- A. 3
- B. 4
- C. 8
- D. 12
編集者からワンポイントアドバイス
非言語の場合の数の問題は、情報を適切に把握する力が求められます。このような情報を整理して理解する問題では、起こり得る可能性を場合分けして考えることが需要です。
例えばこの問題では、黒いボールが何個の場合があり得るかを考えてみましょう。なぜなら、黒いボールの個数をn個とした時、白いボールの個数は自動的に(3-n)個で確定するからです。黒いボールの個数は0、1、2、3個の場合が考えられ、それぞれにおいて白いボールの個数は、3、2、1、0個となります。従って求める場合の数は4通りとなります。
このように、場合分けをすることでスムーズに解答を導き出せることを意識しながら解いてみましょう。
例えばこの問題では、黒いボールが何個の場合があり得るかを考えてみましょう。なぜなら、黒いボールの個数をn個とした時、白いボールの個数は自動的に(3-n)個で確定するからです。黒いボールの個数は0、1、2、3個の場合が考えられ、それぞれにおいて白いボールの個数は、3、2、1、0個となります。従って求める場合の数は4通りとなります。
このように、場合分けをすることでスムーズに解答を導き出せることを意識しながら解いてみましょう。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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