問題3-8(割合)
問題
コーヒーとミルクを1:1で混ぜたカフェオレPと、2:3で混ぜたカフェオレQを同量混ぜてカフェオレRを作った。カフェオレRに含まれるコーヒーの割合を求めよ。
選択肢
A. 32.5%
B. 33.3%
C. 40%
D. 45%
編集者からワンポイントアドバイス
この問題では、カフェオレに含まれるコーヒーの量を把握することが重要となります。その為には、カフェオレP由来のコーヒーの部分と、カフェオレQ由来のコーヒーの部分をそれぞれ把握すると良いでしょう。カフェオレP由来のコーヒーの部分に関しては、カフェオレPにおけるコーヒーの割合とカフェオレRに占めるカフェオレPの割合を掛け合わせることで求めることができます。カフェオレQに関しても同様です。つまりこの問題ではミルクに関する情報を一切使用せずに答えを求めることができます。
このように、情報を整理する際にはその情報が解を導出する上で必要かどうか判断することが重要となります。
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問題クリエイター
Ryosuke
2002年生まれ。早稲田大学の3年生。現在、24卒として就職活動しながらSPIの研究を行い、 『SPI対策ナビ』の立ち上げを担当。同じ大学の友人らと協力して問題の制作や解説記事の作成を行う。 非言語科目を得意としており、特に推論の問題には大きな自信を持っている。
監修者
gen
1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。 現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。 また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。
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