甲は乙に3500円、丙に1000円の借金をしており、乙は丙に500円の借金をしている。ある日日帰り旅行に行った際に、甲が全員の昼食代総額4500円を代表して払い、乙が全員のお寺の入場料総額500円を払った。帰りに丙が3人のバス代を全額払った。これらの代金は甲、乙、丙で均等に負担することになった。
3人の貸し借りがすべてなくなるようにするために、甲が丙に3500円渡すだけで精算が済んだ。このときバス代はいくらだったか。
非言語の金額計算の問題は、情報を適切に把握する力が求められます...